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会員向け会誌・機関誌

『懐徳堂記念会百年詩 1910~2010』

【編集・発行】懐徳堂記念会百年誌編集員会編 財団法人 懐徳堂記念会/2010年
【販売冊数】限定70部
【価格】本体2,000円 会員限定特価 1,500円(税込)

会員の方には特別価格で販売します。懐徳堂記念会事務局までお問い合せください
•第1部 懐徳堂記念会百年のあゆみ

•第2部 懐徳堂記念会のいま
講座活動-出版活動-研究活動-広報活動-顕彰活動-親睦活動-連携活動

•第3部 懐徳堂記念会の未来に向けて
【百周年記念誌座談会】
■懐徳堂記念会の未来を語る 民の手による学問所に期待すること
◎ゲスト
 小川理子 〔パナソニック社会文化グループマネージャー〕
 待田晋哉 〔読売新聞大阪本社編集局文化・生活部〕
 築山桂 〔作家〕
 ロバート・キャンベル 〔東京大学大学院総合文化研究科教授〕
◎司会
 柏木隆雄 〔放送大学大阪学習センター長〕
■企業の社会貢献活動と懐徳堂記念会
 俣野正治 〔ダイキン工業株式会社プロフェッショナルアソシエイト〕
■デジタルアーカイブの意義と今後の課題
 末吉敬子 〔凸版印刷株式会社関西事業本部事業戦略本部販売促進部課長〕

【寄稿】
■懐徳堂記念会は暗黙知学習の拠点づくりをめざせ
 斎藤實 〔フリージャーナリスト〕
■大阪のアイデンティティと懐徳堂から学ぶこと
 宮本又郎 〔大阪大学名誉教授・関西学院大学教授〕

雑誌『懐徳』

【編集・発行】懐徳堂記念会 【発行時期】年1回(2月頃)刊/会員に対しては無料配布

懐徳堂記念会が編集・発行。懐徳堂記念会の全会員(年会費:一般会員3,000円、賛助会員10,000円)に送付されます。大正13(1924)年創刊、最新号は第83号(2015年4月現在)。

  懐徳堂関係を主とした漢文学、および日本文学全般に関する学術論文、随想など数本のほか、懐徳堂記念会が主催する「懐徳堂講座」の講演要旨や、「資料報告」、「懐徳堂関係研究文献提要」などから成り、懐徳堂関係論著や記念会の足跡についての貴重な資料集となっています。

 第55号に第50号までの総目次、第80号に第79号までの総目次が掲載されています。

『懐徳』(創刊号~57号) 電子化に関するお知らせ

現在、本誌に掲載された論文・記事・資料の電子版を、大阪大学機関リポジトリOUKA(桜華)http://ir.library.osaka-u.ac.jp/ に掲載する事業を進めております。

このたび57号までを公開しました。
 ※第55号には、50号までの総目次がついております。

オンラインジャーナル化することで、論文はインターネット上から無料でアクセスでき、 懐徳堂・懐徳堂記念会などに関する資料・論考・記録を電子的に永久保存・公開することができます。加えて、Google の検索対象となり、さらに多くの研究者や実践者の目にとまる可能性が高くなります。
 
なお、OUKA に掲載することで著作権の移動は一切発生せず、著作権者からの指示があれば即時無条件に OUKA から削除できますことを申し添えます。
 
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【連絡先】
一般財団法人 懐徳堂記念会事務局
〒560-8532 豊中市待兼山町1-5(大阪大学文学部内)
TEL:06-6843-4830(直通)  FAX:06-6843-4850
E-mail:kaitok_j@let.osaka-u.ac.jp
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会報『記念会だより』(平成14年9月NO.63より以前は『友の会だより』でした)

【編集・発行】懐徳堂記念会 【配布】全会員に無料配布/年3回(2・4・9月)

懐徳堂記念会会員へのお知らせをまとめた小冊子。事務局から全会員に年3回(2・4・9月)郵送されます。

  なお「友の会」とは、財団法人懐徳堂記念会の事業を後援すべく、在阪の諸法人と大阪大学文学部が協力して昭和58年(1983)に設立された任意団体です。その名に因んで「友の会だより」としていました。

 友の会は、懐徳堂記念会とともに懐徳堂の顕彰に努めてきましたが、平成8年(1996)、懐徳堂記念会に一本化され、発展的に解消しました。
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