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第143回「足利学校と懐徳堂」

R4懐徳堂秋季講座
日本最古の学校とされる足利学校は、日本の学術文化史に大きな足跡を残し、国宝に指定されている『文選』『周易注疏』『尚書正義』をはじめ貴重な文化財の宝庫ともなっています。懐徳堂は江戸時代の創建から間もなく300年。黄金期を築いた中井竹山・履軒の自筆本を中心とする貴重資料が大阪大学懐徳堂文庫として継承されています。二つの学校の歴史と蔵書と学問を振り返りながら、その現代的意義についても考えてみます。
講演(各講座1時間)

大澤伸啓(史跡足利学校学芸員)
「江戸時代の足利学校」
湯浅邦弘(大阪大学教授)   
「懐徳堂の講義と蔵書」
対談(30分)

大澤伸啓・湯浅邦弘 「足利学校と懐徳堂」

◆方法

事前収録したものを、期間限定でオンライン配信します。期間中であればいつでも、何度でも視聴できます。
視聴方法は、当会からお送りするURLにアクセスするだけです。
インターネット環境と、パソコン・タブレット・スマートフォン等の機器があれば、簡単にご視聴いただけます。

◆受講料

2,500円(賛助会員無料)。資料郵送をご希望の方は別途500円必要です。
※郵送を希望されない方には、資料データをダウンロードできるURLをお送りしますので、ご自身で印刷をお願い致します。料金はかかりません。
※賛助会員とは、「法人会員」または「個人会員で年会費1万円を納めている方」を指します。

◆配信期間

令和4年 11月4日(金)10:00 ~ 11月28日(月)23:59

◆申込み方法

メールフォームからのお申込みのみとなります。
下記リンクもしくはQRコードからアクセスし、必要事項を入力してください。

◆申し込み締切

令和4年11月22日(火)正午

(財)懐徳堂記念会賛助法人(50音順)<令和4年8月現在>

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