『懐徳』総目次(51号~)
〈口絵〉三宅春楼書「丙申寿巻」題字
〈口絵〉中井竹山書「送頼君千秋帰省啓尊人七秩寿筵序」
〈口絵〉三宅春楼書「閑園善幽姿」
懐徳堂に憶う(堀田庄三)
懐徳堂文庫にたたずんで(片山良展)
〈連載〉懐徳堂物語(二)(加地伸行)
懐徳風雅―竹山の古体四言詩―(水田紀久)
頼春水在坂時代の中井竹山との交遊(頼祺一)
〈新資料〉中井家資料(旧新田文庫)
尾形光琳と大坂(河野元昭)
御所ことばについて(堀井令以知)
上方の地名(鏡味明克)
昭和58年懐徳堂講座講演要旨
春季=武田恒夫・河野元昭・佐々木丞平・橋本綾子・成瀬不二雄・金沢弘
秋季=和田実・堀井令以知・寿岳章子・徳川宗賢・鏡味明克・佐藤亮一
〈資料報告〉中井履軒手稿『弁妄』(小堀一正・山中浩之)
懐徳堂関係研究文献提要(一)(1~3)
懐徳堂堂友会 懐徳堂・友の会 声明
彙報
〈口絵〉中井竹山書「送頼君千秋帰省啓尊人七秩寿筵序」
〈口絵〉三宅春楼書「閑園善幽姿」
懐徳堂に憶う(堀田庄三)
懐徳堂文庫にたたずんで(片山良展)
〈連載〉懐徳堂物語(二)(加地伸行)
懐徳風雅―竹山の古体四言詩―(水田紀久)
頼春水在坂時代の中井竹山との交遊(頼祺一)
〈新資料〉中井家資料(旧新田文庫)
尾形光琳と大坂(河野元昭)
御所ことばについて(堀井令以知)
上方の地名(鏡味明克)
昭和58年懐徳堂講座講演要旨
春季=武田恒夫・河野元昭・佐々木丞平・橋本綾子・成瀬不二雄・金沢弘
秋季=和田実・堀井令以知・寿岳章子・徳川宗賢・鏡味明克・佐藤亮一
〈資料報告〉中井履軒手稿『弁妄』(小堀一正・山中浩之)
懐徳堂関係研究文献提要(一)(1~3)
懐徳堂堂友会 懐徳堂・友の会 声明
彙報
〈口絵〉中井履軒「華胥国門額」
〈口絵〉「甃庵先生母堂書簡」(一部)
〈口絵〉「排仙群会図」(財団法人柿衛文庫蔵)
小人所懐(黒田俊雄)
〈連載〉懐徳堂物語(三)(山中浩之)
『古今通』の刪補について(多治比郁夫)
俣野玉川の活動と中井竹山(竹下喜久男)
懐徳堂認識論と十八世紀における批判的ヴィジョンの創造(テツオ・ナジタ)
与謝蕪村(佐々木丞平)
諸葛孔明―政治家として―(狩野直喜)
昭和59年懐徳堂講座講演要旨
春季=片桐洋一・伊井春樹・伊藤敏子・小林忠・伊藤正義・島津忠夫
秋季=狩野直禎・黒川洋一・笠沙雅章・堀川哲男・岩見宏・斯波義信
〈資料報告〉「甃庵先生母堂書簡」(山中浩之・小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(二)(4~6)
重建懐徳堂と私
懐徳堂あれこれ(宇野新逸・宇野要次)
昭和初期に通った懐徳堂(杉村光子)
彙報
〈口絵〉「甃庵先生母堂書簡」(一部)
〈口絵〉「排仙群会図」(財団法人柿衛文庫蔵)
小人所懐(黒田俊雄)
〈連載〉懐徳堂物語(三)(山中浩之)
『古今通』の刪補について(多治比郁夫)
俣野玉川の活動と中井竹山(竹下喜久男)
懐徳堂認識論と十八世紀における批判的ヴィジョンの創造(テツオ・ナジタ)
与謝蕪村(佐々木丞平)
諸葛孔明―政治家として―(狩野直喜)
昭和59年懐徳堂講座講演要旨
春季=片桐洋一・伊井春樹・伊藤敏子・小林忠・伊藤正義・島津忠夫
秋季=狩野直禎・黒川洋一・笠沙雅章・堀川哲男・岩見宏・斯波義信
〈資料報告〉「甃庵先生母堂書簡」(山中浩之・小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(二)(4~6)
重建懐徳堂と私
懐徳堂あれこれ(宇野新逸・宇野要次)
昭和初期に通った懐徳堂(杉村光子)
彙報
〈口絵〉三宅石庵考定,三宅春楼書「懐徳堂考定中庸定本」巻頭・巻末
〈口絵〉福原五岳筆,三宅春楼・中井竹山他合賛「洞庭湖図屏風」(写真提供:大阪市立博物館)
〈口絵〉西村天囚影(『西村天囚伝』より転載)
〈口絵〉『日本宋学史』扉(『西村天囚伝』より転載)
懐徳堂に学ぶ(山田稔)
懐徳ということ(藪内数太)
重々建懐徳堂の提案(大久保昌一)
〈連載〉懐徳堂の人々(一)三宅石庵
陰陽の鬼神と祭祀の鬼神―無鬼論の特質をめぐって―(子安宣邦)
山片蟠桃と福沢諭吉―「天は人の上に人を造らず」考―(宮内徳雄)
針尾島の天囚(町田三郎)
懐徳堂に寄与した尼崎屋一族(肥田晧三)
船場(宮本又郎)
昭和60年懐徳堂講座講演要旨
春季=都出比呂志・田中文英・宮本又郎・脇田修・本城正徳・梅溪昇
秋季=神林恒道・岩城見一・出川哲郎・源高根・太田喬夫・潮江宏三・森谷宇一・吉積健・上倉庸敬・畑道也
懐徳堂記念講座講演題目一覧(昭和26年~昭和60年)
〈資料報告〉「中井竹山葬儀記録」(山中浩之・小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(三)(7~9)
思い出すまま(沢美枝)
堂友会見学会の思い出(舟木謙一郎)
彙報
〈口絵〉福原五岳筆,三宅春楼・中井竹山他合賛「洞庭湖図屏風」(写真提供:大阪市立博物館)
〈口絵〉西村天囚影(『西村天囚伝』より転載)
〈口絵〉『日本宋学史』扉(『西村天囚伝』より転載)
懐徳堂に学ぶ(山田稔)
懐徳ということ(藪内数太)
重々建懐徳堂の提案(大久保昌一)
〈連載〉懐徳堂の人々(一)三宅石庵
陰陽の鬼神と祭祀の鬼神―無鬼論の特質をめぐって―(子安宣邦)
山片蟠桃と福沢諭吉―「天は人の上に人を造らず」考―(宮内徳雄)
針尾島の天囚(町田三郎)
懐徳堂に寄与した尼崎屋一族(肥田晧三)
船場(宮本又郎)
昭和60年懐徳堂講座講演要旨
春季=都出比呂志・田中文英・宮本又郎・脇田修・本城正徳・梅溪昇
秋季=神林恒道・岩城見一・出川哲郎・源高根・太田喬夫・潮江宏三・森谷宇一・吉積健・上倉庸敬・畑道也
懐徳堂記念講座講演題目一覧(昭和26年~昭和60年)
〈資料報告〉「中井竹山葬儀記録」(山中浩之・小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(三)(7~9)
思い出すまま(沢美枝)
堂友会見学会の思い出(舟木謙一郎)
彙報
〈口絵〉「頼梅 [シ] 書簡」
〈口絵〉「中井蕉園貼交屏風」
〈口絵〉中井履軒「酔郷侯印」印影
徳の意味―アレテーの立場から―(当津武彦)
懐徳堂講座の発展(鈴木敬)
〈連載〉懐徳堂の人々(二)中井甃庵(山中浩之)
含翠堂と懐徳堂(津田秀夫)
『懐徳堂展覧会目録』の課題(上田稔)
懐徳堂の書学(岸田知子)
竜宮童子考―異人論の視座から―(小松和彦)
昭和61年懐徳堂講座講演要旨
春季=都出比呂志・子安宣邦・井上俊・野口武彦・小松和彦・M セーンニコーン・劉建華
秋季=松本仁助・江川温・塚嵜智・赤城昭三・谷村晃・岡部健彦
〈資料報告〉「頼梅 [シ] 書簡」
懐徳堂関係研究文献提要(四)(10~12)
懐徳堂研究の新刊紹介(脇田修)
懐徳堂の思い出(小柳ならみ)
彙報
『懐徳』(一号~五十号)総目次・主題別索引・執筆者索引
〈口絵〉「中井蕉園貼交屏風」
〈口絵〉中井履軒「酔郷侯印」印影
徳の意味―アレテーの立場から―(当津武彦)
懐徳堂講座の発展(鈴木敬)
〈連載〉懐徳堂の人々(二)中井甃庵(山中浩之)
含翠堂と懐徳堂(津田秀夫)
『懐徳堂展覧会目録』の課題(上田稔)
懐徳堂の書学(岸田知子)
竜宮童子考―異人論の視座から―(小松和彦)
昭和61年懐徳堂講座講演要旨
春季=都出比呂志・子安宣邦・井上俊・野口武彦・小松和彦・M セーンニコーン・劉建華
秋季=松本仁助・江川温・塚嵜智・赤城昭三・谷村晃・岡部健彦
〈資料報告〉「頼梅 [シ] 書簡」
懐徳堂関係研究文献提要(四)(10~12)
懐徳堂研究の新刊紹介(脇田修)
懐徳堂の思い出(小柳ならみ)
彙報
『懐徳』(一号~五十号)総目次・主題別索引・執筆者索引
〈口絵〉中井竹山短冊「去年の春~」(逆瀬家旧蔵)
住友家と五井蘭州と懐徳堂(宮本又次)
平野の歴史を行かす町づくり「含翠堂講座と連歌再興」(川口良仁)
〈連載〉懐徳堂の人々(三)懐徳堂の立地を支えた尼崎町界隈の町並み(矢内昭)
富永仲基の学問的態度―姉崎正治著『仏教聖典史論』を読んで―(森東吾)
中井竹山の公私観(藤本雅彦)
無鬼、またはフィクションとしての鬼神(小堀一正)
中井家と頼家(頼祺一)
日本人の死生観(大峯顕)
昭和62年懐徳堂講座講演要旨
春季=大峯顕・金子晴勇・荒牧典俊・池辺義教・加茂直樹・河井徳治
秋季=脇田修・島田虔次・源了円・尾藤正英・金容沃・末中哲夫
懐徳堂記念国際シンポジウム報告要旨
〈新収資料紹介〉「土橋九郎右衛門宛伊藤東涯書簡」
懐徳堂関係研究文献提要(五)(13~15)
財津愛象先生の思ひ出(丸山正三郎)
彙報
住友家と五井蘭州と懐徳堂(宮本又次)
平野の歴史を行かす町づくり「含翠堂講座と連歌再興」(川口良仁)
〈連載〉懐徳堂の人々(三)懐徳堂の立地を支えた尼崎町界隈の町並み(矢内昭)
富永仲基の学問的態度―姉崎正治著『仏教聖典史論』を読んで―(森東吾)
中井竹山の公私観(藤本雅彦)
無鬼、またはフィクションとしての鬼神(小堀一正)
中井家と頼家(頼祺一)
日本人の死生観(大峯顕)
昭和62年懐徳堂講座講演要旨
春季=大峯顕・金子晴勇・荒牧典俊・池辺義教・加茂直樹・河井徳治
秋季=脇田修・島田虔次・源了円・尾藤正英・金容沃・末中哲夫
懐徳堂記念国際シンポジウム報告要旨
〈新収資料紹介〉「土橋九郎右衛門宛伊藤東涯書簡」
懐徳堂関係研究文献提要(五)(13~15)
財津愛象先生の思ひ出(丸山正三郎)
彙報
〈口絵〉「象紐印」(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉伊藤東涯賛「象図」(関西大学蔵)
〈口絵〉「象之絵巻物」(部分)(関西大学蔵)
〈口絵〉玉手棠洲画,並河寒泉賛「象図」(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉菅其翡画「象図」(肥田晧三氏象)
生涯学習時代の懐徳堂(若槻哲雄)
懐徳堂と自然科学(伴忠康)
懐徳堂・友の会発足後五年間を振り返って(信多純一)
〈連載〉懐徳堂の人々(四)同志の人々―懐徳堂を支えた五同志―(脇田修)
中井履軒作、象紐の印より出発して(大庭脩)
「物」と「豪傑」―江戸後期思想についての覚書―(平石直昭)
和刻本『聖諭広訓』に関する再考(陶徳民)
大阪の企業家と文化振興(作道洋太郎)
秀吉と能(天野文雄)
昭和63年懐徳堂講座講演要旨
春季=作道洋太郎・天野文雄・中村孝義・若山映子・佐野善之
秋季=黒川洋一・山中浩之・頼祺一・武田恒夫・肥田晧三
〈資料報告〉「中井甃庵・甃庵夫人・中井蕉園葬儀記録」(山中浩之・小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(六)(16~18)
〈紹介〉大月明著『近世日本の儒学と洋学』(脇田修)
彙報
〈口絵〉伊藤東涯賛「象図」(関西大学蔵)
〈口絵〉「象之絵巻物」(部分)(関西大学蔵)
〈口絵〉玉手棠洲画,並河寒泉賛「象図」(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉菅其翡画「象図」(肥田晧三氏象)
生涯学習時代の懐徳堂(若槻哲雄)
懐徳堂と自然科学(伴忠康)
懐徳堂・友の会発足後五年間を振り返って(信多純一)
〈連載〉懐徳堂の人々(四)同志の人々―懐徳堂を支えた五同志―(脇田修)
中井履軒作、象紐の印より出発して(大庭脩)
「物」と「豪傑」―江戸後期思想についての覚書―(平石直昭)
和刻本『聖諭広訓』に関する再考(陶徳民)
大阪の企業家と文化振興(作道洋太郎)
秀吉と能(天野文雄)
昭和63年懐徳堂講座講演要旨
春季=作道洋太郎・天野文雄・中村孝義・若山映子・佐野善之
秋季=黒川洋一・山中浩之・頼祺一・武田恒夫・肥田晧三
〈資料報告〉「中井甃庵・甃庵夫人・中井蕉園葬儀記録」(山中浩之・小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(六)(16~18)
〈紹介〉大月明著『近世日本の儒学と洋学』(脇田修)
彙報
〈口絵〉菊堂宛中井履軒書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉荒木吉右衛門宛中井竹山書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉中井竹山書簡(懐徳堂文庫蔵)
懐徳堂と地理学(矢守和彦)
〈連載〉懐徳堂の人々(五)五井蘭州(山中浩之)
〈講演記録〉菅茶山の「開元の琴」について(黒川洋一)
荻生徂徠の習熟論と教化論―近世教育思想試論―(辻本雅史)
懐徳堂文庫所蔵『史記削 [シ] 』について(寺門日出男)
「崩し」と日本美(森川恵昭)
芸道の妙―日本の芸術表現にみられるマンダラ構造について―(井尻益郎)
平成元年懐徳堂講座講演要旨
春季=橋本綾子・森川恵昭・松本宏輝・井尻益郎・大橋良介・中村義一
秋季=脇田晴子・上野輝将・曽根ひろみ・藪田貫・落合恵美子
〈資料報告〉中井竹山・履軒書簡(山中浩之)
懐徳堂関係研究文献提要(七)(19~22)
彙報
吉永文庫目録
〈口絵〉荒木吉右衛門宛中井竹山書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉中井竹山書簡(懐徳堂文庫蔵)
懐徳堂と地理学(矢守和彦)
〈連載〉懐徳堂の人々(五)五井蘭州(山中浩之)
〈講演記録〉菅茶山の「開元の琴」について(黒川洋一)
荻生徂徠の習熟論と教化論―近世教育思想試論―(辻本雅史)
懐徳堂文庫所蔵『史記削 [シ] 』について(寺門日出男)
「崩し」と日本美(森川恵昭)
芸道の妙―日本の芸術表現にみられるマンダラ構造について―(井尻益郎)
平成元年懐徳堂講座講演要旨
春季=橋本綾子・森川恵昭・松本宏輝・井尻益郎・大橋良介・中村義一
秋季=脇田晴子・上野輝将・曽根ひろみ・藪田貫・落合恵美子
〈資料報告〉中井竹山・履軒書簡(山中浩之)
懐徳堂関係研究文献提要(七)(19~22)
彙報
吉永文庫目録
〈口絵〉伊藤博文宛岩倉具視書簡(懐徳堂文庫所蔵)
懐徳堂と適塾(脇田修)
門前の小僧の夢(大村元宥)
〈連載〉懐徳堂の人々(六)中井竹山(小堀一正)
「鶏肋集叙」―富永仲基最後の文章―について(印藤和寛)
『日本春秋』の歴史意識(宮川康子)
中井履軒『百首贅々』―真淵批判と景樹『百首異見』への影響―(福島理子)
『孟子雕題』『孟子雕題略』『孟子逢原』の関係について(杉山一也)
六如庵慈周雑記―「西山採蕈十絶句」について―(黒川洋一)
石山本願寺の能と狂言(天野文雄)
蓮如と石山本願寺
平成2年懐徳堂講座講演要旨
春季=中井真孝・川岸宏教・上場顕雄・天野文雄・木南卓一
秋季=大峯顕・谷村晃・徳川宗賢・原田平作・山村正光
〈資料報告〉伊藤博文宛岩倉具視書簡五通(ひろたまさき)
懐徳堂関係研究文献提要(八)(23~25)
平成元年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
懐徳堂と適塾(脇田修)
門前の小僧の夢(大村元宥)
〈連載〉懐徳堂の人々(六)中井竹山(小堀一正)
「鶏肋集叙」―富永仲基最後の文章―について(印藤和寛)
『日本春秋』の歴史意識(宮川康子)
中井履軒『百首贅々』―真淵批判と景樹『百首異見』への影響―(福島理子)
『孟子雕題』『孟子雕題略』『孟子逢原』の関係について(杉山一也)
六如庵慈周雑記―「西山採蕈十絶句」について―(黒川洋一)
石山本願寺の能と狂言(天野文雄)
蓮如と石山本願寺
平成2年懐徳堂講座講演要旨
春季=中井真孝・川岸宏教・上場顕雄・天野文雄・木南卓一
秋季=大峯顕・谷村晃・徳川宗賢・原田平作・山村正光
〈資料報告〉伊藤博文宛岩倉具視書簡五通(ひろたまさき)
懐徳堂関係研究文献提要(八)(23~25)
平成元年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉川路利良書状(3月18日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(3月22日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(3月23日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(4月30日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(5月5日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(6月4日)(懐徳堂文庫蔵)
懐徳堂追想(伊部恭之助)
〈連載〉懐徳堂の人々(七)中井履軒(山中浩之)
近世大坂の文化的環境
懐徳親知―広瀬蒙斎『有方録』抄―(水田紀久)
『戦国策雕題』(中井履軒撰)と近藤南州と(寺門日出男)
中井履軒撰の『三国志雕題』と『三国志雕題草本』とについて(矢羽野隆男)
十八世紀後期における「解剖」の言説の位相(松村浩二)
加藤景範著『国雅管窺』について(管宗次)
西村天囚と張之洞の『勧学篇』(陶徳民)
季節のコスモロジー(大峯顕)
懐徳堂のことなど(中尾堅一郎)
平成3年懐徳堂講座講演要旨
春季=脇田修・川北稔・中里成章・呉金成・浜島敦俊
秋季=藤居治彦・肥塚隆・渡辺昌美・前田卓・信多純一
〈資料報告〉川路利良書状(八通)(時野谷勝)
懐徳堂関係研究文献提要(九)(24~26)
平成2年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉川路利良書状(3月22日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(3月23日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(4月30日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(5月5日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉川路利良書状(6月4日)(懐徳堂文庫蔵)
懐徳堂追想(伊部恭之助)
〈連載〉懐徳堂の人々(七)中井履軒(山中浩之)
近世大坂の文化的環境
懐徳親知―広瀬蒙斎『有方録』抄―(水田紀久)
『戦国策雕題』(中井履軒撰)と近藤南州と(寺門日出男)
中井履軒撰の『三国志雕題』と『三国志雕題草本』とについて(矢羽野隆男)
十八世紀後期における「解剖」の言説の位相(松村浩二)
加藤景範著『国雅管窺』について(管宗次)
西村天囚と張之洞の『勧学篇』(陶徳民)
季節のコスモロジー(大峯顕)
懐徳堂のことなど(中尾堅一郎)
平成3年懐徳堂講座講演要旨
春季=脇田修・川北稔・中里成章・呉金成・浜島敦俊
秋季=藤居治彦・肥塚隆・渡辺昌美・前田卓・信多純一
〈資料報告〉川路利良書状(八通)(時野谷勝)
懐徳堂関係研究文献提要(九)(24~26)
平成2年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉藤井藍田書簡(安政5年8月24日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(安政6年7月20日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(年次不明7月27日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(安政6年11月9日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(万延元年か)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(安政5年正月12日)(懐徳堂文庫蔵)
学問の源流(金森順次郎)
〈連載〉懐徳堂の人々(八)富永仲基(宮川康子)
『喪祭私説』における「家礼」受容―徳川儒教における仏教批判の一方向―(高橋文博)
『論語徴』のなかの「孝」(田尻祐一郎)
中井履軒撰『古文真宝雕題』について(南昌宏)
懐徳堂堂友会とそれを支えた人びと―私の思い出から(梅溪昇)―
〈新刊紹介〉テツオ・ナジタ著『懐徳堂―十八世紀日本の「徳」の諸相―』(山中浩之)
〈重建懐徳堂回顧〉久保重先生と懐徳堂(岸田知子)
平成4年懐徳堂講座講演要旨
春季=山崎正和・柏木隆郎・中村元保・田仲一成・石田久
秋季=脇田修・出原隆俊・上野洋三・土田衛・信多純一
〈資料報告〉河野鉄兜宛藤井藍田書簡六通(小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(十)(27~30)
平成3年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉藤井藍田書簡(安政6年7月20日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(年次不明7月27日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(安政6年11月9日)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(万延元年か)(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉藤井藍田書簡(安政5年正月12日)(懐徳堂文庫蔵)
学問の源流(金森順次郎)
〈連載〉懐徳堂の人々(八)富永仲基(宮川康子)
『喪祭私説』における「家礼」受容―徳川儒教における仏教批判の一方向―(高橋文博)
『論語徴』のなかの「孝」(田尻祐一郎)
中井履軒撰『古文真宝雕題』について(南昌宏)
懐徳堂堂友会とそれを支えた人びと―私の思い出から(梅溪昇)―
〈新刊紹介〉テツオ・ナジタ著『懐徳堂―十八世紀日本の「徳」の諸相―』(山中浩之)
〈重建懐徳堂回顧〉久保重先生と懐徳堂(岸田知子)
平成4年懐徳堂講座講演要旨
春季=山崎正和・柏木隆郎・中村元保・田仲一成・石田久
秋季=脇田修・出原隆俊・上野洋三・土田衛・信多純一
〈資料報告〉河野鉄兜宛藤井藍田書簡六通(小堀一正)
懐徳堂関係研究文献提要(十)(27~30)
平成3年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(安政4年11月21日)
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(安政4年閏5月11日)
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(安政2年10月11日)
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(安政4年11月2日)
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(嘉永5年6月8日)
徳を懐う(塚嵜智)
〈連載〉懐徳堂の人々(九)山片蟠桃(宮内徳雄)
富永仲基『三器』度考の復元―『楽律考』の一考察―(印藤和寛)
中井履軒『論語逢原』の位置(宇野田尚哉)
中井履軒『中庸』関連諸本の考察(南昌宏)
天人関係の語りに見る二つの朱子学―浅見絅斎と五井蘭州―(樋口浩造)
『三体詩幻雲抄』に見える和歌記述(中本大)
平成5年懐徳堂講座講演要旨
春季=木村健次・玉井璋・渡辺裕・鷲田清一・坪内稔典
秋季=河内厚郎・角山栄・真田信治・芝村篤樹・中岡哲郎
〈資料報告〉河野鉄兜宛広瀬旭荘書簡五通(新稲法子)
〈紹介〉『懐徳堂―浪華の学問所』
懐徳堂関係研究文献提要(十一)(31~33)
シンポジウム「近世大坂の都市と文化」を終えて(脇田修)
平成4年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(安政4年閏5月11日)
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(安政2年10月11日)
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(安政4年11月2日)
〈口絵〉広瀬旭荘書簡(嘉永5年6月8日)
徳を懐う(塚嵜智)
〈連載〉懐徳堂の人々(九)山片蟠桃(宮内徳雄)
富永仲基『三器』度考の復元―『楽律考』の一考察―(印藤和寛)
中井履軒『論語逢原』の位置(宇野田尚哉)
中井履軒『中庸』関連諸本の考察(南昌宏)
天人関係の語りに見る二つの朱子学―浅見絅斎と五井蘭州―(樋口浩造)
『三体詩幻雲抄』に見える和歌記述(中本大)
平成5年懐徳堂講座講演要旨
春季=木村健次・玉井璋・渡辺裕・鷲田清一・坪内稔典
秋季=河内厚郎・角山栄・真田信治・芝村篤樹・中岡哲郎
〈資料報告〉河野鉄兜宛広瀬旭荘書簡五通(新稲法子)
〈紹介〉『懐徳堂―浪華の学問所』
懐徳堂関係研究文献提要(十一)(31~33)
シンポジウム「近世大坂の都市と文化」を終えて(脇田修)
平成4年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉江馬細香宛梁川星巌書簡
〈口絵〉江馬細香宛小原鉄心書簡
〈口絵〉河野鉄兜宛梁川星巌書簡
徳について(藤井治彦)
〈連載〉懐徳堂の人々(十)中井竹山と木村蒹葭堂(水田紀久)
「川路聖謨遺書」所蔵の「言志後録評」(荻生茂博)
詠史の展開―『野史詠』と『日本楽府』―(揖斐高)
『都繁盛記』考―「劇場」の章に関して―(新稲法子)
重野安繹と近代大阪の漢学(陶徳民)
平成6年懐徳堂講座講演要旨
春季=西村幸次郎・脇田晴子・出原隆俊・森明子・井上忠司
秋季=金坂清則・山田敬三・銭本健二・村形明子・宮島久雄
〈資料報告〉梁川星巌・小原鉄心書簡(鷲原友良)
〈資料報告〉河野鉄兜宛「広瀬旭荘書簡」訂正と補足(新稲法子)
懐徳堂関係研究文献提要(十二)(34~35)
平成5年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉江馬細香宛小原鉄心書簡
〈口絵〉河野鉄兜宛梁川星巌書簡
徳について(藤井治彦)
〈連載〉懐徳堂の人々(十)中井竹山と木村蒹葭堂(水田紀久)
「川路聖謨遺書」所蔵の「言志後録評」(荻生茂博)
詠史の展開―『野史詠』と『日本楽府』―(揖斐高)
『都繁盛記』考―「劇場」の章に関して―(新稲法子)
重野安繹と近代大阪の漢学(陶徳民)
平成6年懐徳堂講座講演要旨
春季=西村幸次郎・脇田晴子・出原隆俊・森明子・井上忠司
秋季=金坂清則・山田敬三・銭本健二・村形明子・宮島久雄
〈資料報告〉梁川星巌・小原鉄心書簡(鷲原友良)
〈資料報告〉河野鉄兜宛「広瀬旭荘書簡」訂正と補足(新稲法子)
懐徳堂関係研究文献提要(十二)(34~35)
平成5年度懐徳堂研究出版助成研究報告
彙報
〈口絵〉西山拙斎宛菅茶山書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉菅茶山詩画軸二種(懐徳堂文庫蔵)
学問所と芝居小屋
〈連載〉懐徳堂の人々(十一)蟠桃東遊(水田紀久)
天明の飢饉前期の大坂―頼山陽の母・梅 [シ] の書状を中心に―(頼祺一)
杳かなる日の懐徳堂(沢美枝)
中井履軒の『論語』における諸注釈書について(神林裕子)
《命題》から《発話》へ―十八世紀日本における《儒学史》の成立と儒家的知の変容(宇野田尚哉)―
古九九と木簡、子と具の話(山路実)
人形振りの一系譜―「琴貢」の岩永―(沢井万七美)
中島子玉の半径(ロバート・キャンベル)
平成7年懐徳堂講座講演要旨
春季=鳴海邦碩・佐々木幹郎・倉光修・高橋哲・杉万俊夫・脇田修
秋季=子安宣邦・山中浩之・辻本雅史・宮川康子・中村春作
〈資料報告〉菅茶山書簡、詩画軸(福島理子)
平成6年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十三)(36~37)
彙報
〈口絵〉菅茶山詩画軸二種(懐徳堂文庫蔵)
学問所と芝居小屋
〈連載〉懐徳堂の人々(十一)蟠桃東遊(水田紀久)
天明の飢饉前期の大坂―頼山陽の母・梅 [シ] の書状を中心に―(頼祺一)
杳かなる日の懐徳堂(沢美枝)
中井履軒の『論語』における諸注釈書について(神林裕子)
《命題》から《発話》へ―十八世紀日本における《儒学史》の成立と儒家的知の変容(宇野田尚哉)―
古九九と木簡、子と具の話(山路実)
人形振りの一系譜―「琴貢」の岩永―(沢井万七美)
中島子玉の半径(ロバート・キャンベル)
平成7年懐徳堂講座講演要旨
春季=鳴海邦碩・佐々木幹郎・倉光修・高橋哲・杉万俊夫・脇田修
秋季=子安宣邦・山中浩之・辻本雅史・宮川康子・中村春作
〈資料報告〉菅茶山書簡、詩画軸(福島理子)
平成6年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十三)(36~37)
彙報
〈口絵〉伊沢深蔵宛皆川淇園書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉皆川淇園書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉皆川淇園書軸(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉龍草盧書軸(懐徳堂文庫蔵)
大阪大学の源流としての懐徳堂(松岡博)
〈連載〉懐徳堂の人々(十二)三年無改―五井蘭州と雨森芳洲―(水田紀久)
戦後の懐徳堂と吉田北山先生(奥畑昇)
含翠堂の神道観と古義学―足代弘道と土橋宗信を中心に―(陶徳民)
中井履軒の『周易』諸注釈書および関連諸本(神林裕子)
劉向の思想とその時代(斎木哲郎)
西横堀新築地の諸芸能―惣年寄・永瀬の『御用留』を中心に―(中川桂)
平成8年懐徳堂講座講演要旨
春季=都出比呂志・藤川隆男・肥塚隆・桃木至郎・山口修
秋季=奥平俊六・狩野博幸・冷泉為人・田仲敏雄・木村重圭
〈資料報告〉皆川淇園と龍草盧の書(福島理子)
平成7年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十四)(38~40)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
財団法人懐徳堂記念会と懐徳堂友の会の一体化について(会告)
〈口絵〉皆川淇園書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉皆川淇園書軸(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉龍草盧書軸(懐徳堂文庫蔵)
大阪大学の源流としての懐徳堂(松岡博)
〈連載〉懐徳堂の人々(十二)三年無改―五井蘭州と雨森芳洲―(水田紀久)
戦後の懐徳堂と吉田北山先生(奥畑昇)
含翠堂の神道観と古義学―足代弘道と土橋宗信を中心に―(陶徳民)
中井履軒の『周易』諸注釈書および関連諸本(神林裕子)
劉向の思想とその時代(斎木哲郎)
西横堀新築地の諸芸能―惣年寄・永瀬の『御用留』を中心に―(中川桂)
平成8年懐徳堂講座講演要旨
春季=都出比呂志・藤川隆男・肥塚隆・桃木至郎・山口修
秋季=奥平俊六・狩野博幸・冷泉為人・田仲敏雄・木村重圭
〈資料報告〉皆川淇園と龍草盧の書(福島理子)
平成7年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十四)(38~40)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
財団法人懐徳堂記念会と懐徳堂友の会の一体化について(会告)
〈口絵〉中条若処(温恭)の碑(写真提供:番匠正男氏)
〈口絵〉『津国遊覧狂歌集』上冊18丁裏・19丁表,上冊37丁裏(茶梅亭文庫所蔵)
〈口絵〉広瀬旭荘書軸(懐徳堂文庫所蔵)
イギリスに「懐徳堂」はあったか(川北稔)
〈連載〉懐徳堂の人々(十三)早野仰斎・反求・思斎
今橋学校(中野真作)
中条清太郎(号若処・温恭)先生の碑と墓を尋ね拓本して(番匠正男)
幕末期における山片家と懐徳堂―四水館をめぐって―(管宗次)
中井履軒撰『三国志雕題草本』正文附解説(蜀篇)―履軒における『三国志』理解の資料として―(矢羽野隆男)
中井履軒『春秋左氏伝』関連諸本の考察(古賀芳枝)
『管見記』紙背の『文集』について―解説と翻字―(神鷹徳治)
「山片蟠桃」補遺(宮内徳雄)
平成9年懐徳堂講座講演要旨
春季=門田守人・浅野遼二・大村英昭・中岡成文・森田俊照
秋季=加地伸行・大形徹・榎本文雄・平雅行・中村生雄
〈資料報告〉広瀬旭荘の詩軸(鷲原知良)
平成8年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十五)(41~46)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
〈口絵〉『津国遊覧狂歌集』上冊18丁裏・19丁表,上冊37丁裏(茶梅亭文庫所蔵)
〈口絵〉広瀬旭荘書軸(懐徳堂文庫所蔵)
イギリスに「懐徳堂」はあったか(川北稔)
〈連載〉懐徳堂の人々(十三)早野仰斎・反求・思斎
今橋学校(中野真作)
中条清太郎(号若処・温恭)先生の碑と墓を尋ね拓本して(番匠正男)
幕末期における山片家と懐徳堂―四水館をめぐって―(管宗次)
中井履軒撰『三国志雕題草本』正文附解説(蜀篇)―履軒における『三国志』理解の資料として―(矢羽野隆男)
中井履軒『春秋左氏伝』関連諸本の考察(古賀芳枝)
『管見記』紙背の『文集』について―解説と翻字―(神鷹徳治)
「山片蟠桃」補遺(宮内徳雄)
平成9年懐徳堂講座講演要旨
春季=門田守人・浅野遼二・大村英昭・中岡成文・森田俊照
秋季=加地伸行・大形徹・榎本文雄・平雅行・中村生雄
〈資料報告〉広瀬旭荘の詩軸(鷲原知良)
平成8年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十五)(41~46)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
〈口絵〉五井蘭州筆「むすめにあたふる朝かほのことは」書幅(懐徳堂文庫蔵)
現代の懐徳堂(作道洋太郎)
人脈経路―中井竹山父子と安東仞山―(水田紀久)
中条若処の碑について(岸田知子)
掃苔雑感(村田隆志)
甦る「声」―娘義太夫と蓄音機の出会い―(広井栄子)
構成される「日本婦人」と骨盤への視線(金津日出美)
故宮博物院蔵杜牧「張好好詩」本文小考(森岡ゆかり)
平成10年懐徳堂講座講演要旨
春季=菊川徳之助・伊井春樹・中西進・上倉庸敬・冨山一郎
秋季=ひろたまさき・脇田修・森田洋司・河井隼雄
〈資料報告〉五井蘭州筆「むすめにあたふる朝かほのことは」書幅(竹腰礼子)
〈資料報告〉『懐徳』65号 皆川淇園書簡 訂正(福島理子)
平成9年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十六)(47~50)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
現代の懐徳堂(作道洋太郎)
人脈経路―中井竹山父子と安東仞山―(水田紀久)
中条若処の碑について(岸田知子)
掃苔雑感(村田隆志)
甦る「声」―娘義太夫と蓄音機の出会い―(広井栄子)
構成される「日本婦人」と骨盤への視線(金津日出美)
故宮博物院蔵杜牧「張好好詩」本文小考(森岡ゆかり)
平成10年懐徳堂講座講演要旨
春季=菊川徳之助・伊井春樹・中西進・上倉庸敬・冨山一郎
秋季=ひろたまさき・脇田修・森田洋司・河井隼雄
〈資料報告〉五井蘭州筆「むすめにあたふる朝かほのことは」書幅(竹腰礼子)
〈資料報告〉『懐徳』65号 皆川淇園書簡 訂正(福島理子)
平成9年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十六)(47~50)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
〈口絵〉泉勇八郎宛亀田鵬斎書簡(懐徳堂文庫蔵)
大阪大学附属図書館における貴重資料保存と懐徳堂(西原浩)
尼崎の儒医西村鎔園と懐徳堂(管宗二)
懐徳堂文庫蔵『李義山詩疏』の選詩態度(森岡ゆかり)
古文辞流詩学の残照(大庭卓也)
「詩」の行方―寛政改革後の述斎と庭園―(石原隆好)
中国東北「二人転」の成立と継承過程にみる文化的重層性について(金士友)
中条若処と並河天民(井上了)
『天楽楼書籍遺蔵書目』について―懐徳堂資料のデジタルアーカイブ化に向けて―(寺門日出男・湯浅邦弘・神林裕子・井上了)
〈懐徳堂友の会投稿論文〉呉策(北渚)が七言絶句を贈った藤翁父子三代(瀬戸謙吾)
平成12年懐徳堂講座講演要旨
春季=杉田繁治・金水敏・真栄平房昭・水谷雅彦
秋季=水内俊雄・初田亨・島津忠夫・小松和彦
〈資料報告〉泉勇八郎宛亀田鵬斎書簡(石原隆好)
平成11年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十八)(55~58)
近年の懐徳堂蒐集資料(竹腰礼子)
故 重田幸子主事を悼む
追憶重田さんのこと(烏野守)
重田さんへの哀悼(伊井春樹)
重田幸子さんのこと(中村元保)
重田さんとの冗談の夢(加地伸行)
重田さんのこと(川北稔)
鋭利なやさしさ(時岡禎一郎)
重田さんを忍んで(山中昌宏)
重田幸子さんとの思い出(石村そよ子)
チヨッキとスラックス(浅野寿美)
重田さん追悼(子安宣邦)
重田さんを偲んで(岸田知子)
重田さんの思い出(宮川康子)
重田さんと懐徳堂(山中浩之)
誄詞(沢美枝)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
大阪大学附属図書館における貴重資料保存と懐徳堂(西原浩)
尼崎の儒医西村鎔園と懐徳堂(管宗二)
懐徳堂文庫蔵『李義山詩疏』の選詩態度(森岡ゆかり)
古文辞流詩学の残照(大庭卓也)
「詩」の行方―寛政改革後の述斎と庭園―(石原隆好)
中国東北「二人転」の成立と継承過程にみる文化的重層性について(金士友)
中条若処と並河天民(井上了)
『天楽楼書籍遺蔵書目』について―懐徳堂資料のデジタルアーカイブ化に向けて―(寺門日出男・湯浅邦弘・神林裕子・井上了)
〈懐徳堂友の会投稿論文〉呉策(北渚)が七言絶句を贈った藤翁父子三代(瀬戸謙吾)
平成12年懐徳堂講座講演要旨
春季=杉田繁治・金水敏・真栄平房昭・水谷雅彦
秋季=水内俊雄・初田亨・島津忠夫・小松和彦
〈資料報告〉泉勇八郎宛亀田鵬斎書簡(石原隆好)
平成11年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十八)(55~58)
近年の懐徳堂蒐集資料(竹腰礼子)
故 重田幸子主事を悼む
追憶重田さんのこと(烏野守)
重田さんへの哀悼(伊井春樹)
重田幸子さんのこと(中村元保)
重田さんとの冗談の夢(加地伸行)
重田さんのこと(川北稔)
鋭利なやさしさ(時岡禎一郎)
重田さんを忍んで(山中昌宏)
重田幸子さんとの思い出(石村そよ子)
チヨッキとスラックス(浅野寿美)
重田さん追悼(子安宣邦)
重田さんを偲んで(岸田知子)
重田さんの思い出(宮川康子)
重田さんと懐徳堂(山中浩之)
誄詞(沢美枝)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
〈口絵〉古賀精里宛尾藤二洲書簡(懐徳堂文庫蔵)
〈口絵〉懐徳堂データベーストップ画面
〈口絵〉懐徳堂データベース検索結果画面(『非物篇』の項)
〈口絵〉「懐徳堂電子的博物館」メニュー画面
〈口絵〉懐徳堂CG(講堂床の間から東房を見る)
伊部恭之助理事長を悼む(岸本忠三)
中井竹山・履軒先生と山片蟠桃(有坂隆道)
懐徳堂文庫所蔵『履軒弊帚』諸本について(池田光子)
刊本『小学雕題』訂補(井上了)
懐徳堂はよみがえった―友の会発足の頃―(烏野守)
古典籍の組版・印字について(金水敏)
特集・大阪大学創立70周年記念事業「バーチャル適塾・懐徳堂」
「適塾・懐徳堂」のディジタル化の経緯とその意義(西尾章治郎)
懐徳堂データベースの構築―全体構造と今後の課題―(湯浅邦弘)
「懐徳堂事典」の作成(竹田健二)
『天図』の回転について(神林裕子)
書誌情報の収集(杉山一也)
平成12年度実見調査における諸発見(矢羽野隆男)
「七経逢原笈蓋表書」について(寺門日出男)
懐徳堂文庫所蔵文献の書名について(藤居岳人)
特殊文字などの処理について(井上了)
CG(コンピュータグラフィックス)による「バーチャル懐徳堂」製作について(凸版印刷株式会社)
平成13年懐徳堂講座講演要旨
春季=村田修三・仁木宏・村田路人・北川央
秋季=松浦清・菅谷富夫・橋爪節也・中谷伸生
〈資料報告〉古賀精里宛尾藤二洲書簡(石原隆好)
平成12年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十九)
近年の懐徳堂蒐集資料(竹腰礼子)
大阪大学懐徳堂文庫のなりたちと蒐集の経緯(竹腰礼子)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
〈口絵〉懐徳堂データベーストップ画面
〈口絵〉懐徳堂データベース検索結果画面(『非物篇』の項)
〈口絵〉「懐徳堂電子的博物館」メニュー画面
〈口絵〉懐徳堂CG(講堂床の間から東房を見る)
伊部恭之助理事長を悼む(岸本忠三)
中井竹山・履軒先生と山片蟠桃(有坂隆道)
懐徳堂文庫所蔵『履軒弊帚』諸本について(池田光子)
刊本『小学雕題』訂補(井上了)
懐徳堂はよみがえった―友の会発足の頃―(烏野守)
古典籍の組版・印字について(金水敏)
特集・大阪大学創立70周年記念事業「バーチャル適塾・懐徳堂」
「適塾・懐徳堂」のディジタル化の経緯とその意義(西尾章治郎)
懐徳堂データベースの構築―全体構造と今後の課題―(湯浅邦弘)
「懐徳堂事典」の作成(竹田健二)
『天図』の回転について(神林裕子)
書誌情報の収集(杉山一也)
平成12年度実見調査における諸発見(矢羽野隆男)
「七経逢原笈蓋表書」について(寺門日出男)
懐徳堂文庫所蔵文献の書名について(藤居岳人)
特殊文字などの処理について(井上了)
CG(コンピュータグラフィックス)による「バーチャル懐徳堂」製作について(凸版印刷株式会社)
平成13年懐徳堂講座講演要旨
春季=村田修三・仁木宏・村田路人・北川央
秋季=松浦清・菅谷富夫・橋爪節也・中谷伸生
〈資料報告〉古賀精里宛尾藤二洲書簡(石原隆好)
平成12年度懐徳堂研究出版助成研究報告
懐徳堂関係研究文献提要(十九)
近年の懐徳堂蒐集資料(竹腰礼子)
大阪大学懐徳堂文庫のなりたちと蒐集の経緯(竹腰礼子)
(財)懐徳堂記念会会員名簿
彙報
〈口絵〉懐徳堂文庫電子図書目録
〈巻頭言〉「物質上の資本」と「無形の資本」(河上誓作)
学術研究
ニコライ・ネフスキーの研究協力者 ウオンギ・ヤタユンガナ(日本名、矢田一生)について(小林方佳・森岡ゆかり・塚本善也)
江戸蘐園派と彦根藩士―徂徠・南郭和文牘三首ほか―(宇野田尚哉)
Diarium Andreae Ly―中国人司祭のラテン語日記とその背景―(瀧千春)
二つの「十無詩」―儒者・中井竹山の詩作と感性―(上野洋子)
大阪大学蔵「並河寒泉文庫」簡介(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(二十)
事業報告・会員寄稿
重建懐徳堂を語る会記録
懐徳堂春秋記念講座体験記(岡省三)
中井蕉園妻墓石の保存修復を終えて(雨森久晃・藤原千沙)
インターネットで学ぶ懐徳堂(湯浅邦弘)
平成13年度懐徳堂研究出版助成報告
平成14年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈巻頭言〉「物質上の資本」と「無形の資本」(河上誓作)
学術研究
ニコライ・ネフスキーの研究協力者 ウオンギ・ヤタユンガナ(日本名、矢田一生)について(小林方佳・森岡ゆかり・塚本善也)
江戸蘐園派と彦根藩士―徂徠・南郭和文牘三首ほか―(宇野田尚哉)
Diarium Andreae Ly―中国人司祭のラテン語日記とその背景―(瀧千春)
二つの「十無詩」―儒者・中井竹山の詩作と感性―(上野洋子)
大阪大学蔵「並河寒泉文庫」簡介(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(二十)
事業報告・会員寄稿
重建懐徳堂を語る会記録
懐徳堂春秋記念講座体験記(岡省三)
中井蕉園妻墓石の保存修復を終えて(雨森久晃・藤原千沙)
インターネットで学ぶ懐徳堂(湯浅邦弘)
平成13年度懐徳堂研究出版助成報告
平成14年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈口絵〉「大坂町絵図」大阪人権博物館蔵
〈口絵〉電子懐徳堂考
〈巻頭言〉懐徳堂の精神を現代に(鷲田清一)
学術研究
上方洋楽史考―第四師団軍楽隊の誕生―(鎌谷静男)
刊本以外の大坂図「大坂三郷町絵図」に関する書誌学的検討(渡辺理絵)
〔資料紹介〕宮内庁書陵部蔵『懐徳堂紀年』(竹田健二)
懐徳堂学派による『論語集注』擁護の一例―憲問篇「陳成子弑簡公」条引胡氏説を例として―(井上了)
経解上に現れたる「孝」における「愛」と「敬」との関係(佐野大介)
〔書評〕『中国四大奇書の世界』(井上泰山)
懐徳堂関係研究文献提要(二十一)
事業報告・会員寄稿
懐徳堂古典講座という市民講座(齋藤實)
小沢種春(飯塚修三)
電子懐徳堂考の制作(湯浅邦弘)
『懐徳』第七一号「重建懐徳堂を語る会記録」について(『懐徳』編集委員会)
平成14年度懐徳堂研究出版助成報告
平成15年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈口絵〉電子懐徳堂考
〈巻頭言〉懐徳堂の精神を現代に(鷲田清一)
学術研究
上方洋楽史考―第四師団軍楽隊の誕生―(鎌谷静男)
刊本以外の大坂図「大坂三郷町絵図」に関する書誌学的検討(渡辺理絵)
〔資料紹介〕宮内庁書陵部蔵『懐徳堂紀年』(竹田健二)
懐徳堂学派による『論語集注』擁護の一例―憲問篇「陳成子弑簡公」条引胡氏説を例として―(井上了)
経解上に現れたる「孝」における「愛」と「敬」との関係(佐野大介)
〔書評〕『中国四大奇書の世界』(井上泰山)
懐徳堂関係研究文献提要(二十一)
事業報告・会員寄稿
懐徳堂古典講座という市民講座(齋藤實)
小沢種春(飯塚修三)
電子懐徳堂考の制作(湯浅邦弘)
『懐徳』第七一号「重建懐徳堂を語る会記録」について(『懐徳』編集委員会)
平成14年度懐徳堂研究出版助成報告
平成15年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈口絵〉「懐徳堂墨」
〈口絵〉「懐徳堂墨型」
〈巻頭言〉フランス山峡の『雨月物語』(柏木隆雄)
学術研究
奈良 大坂 墨の道―古梅園蔵懐徳堂墨型について―(湯浅邦弘)
上方洋楽史考―唱歌の系譜―(鎌谷静男)
中井履軒の性論と気稟論と―『論語逢原』を中心に―(藤居岳人)
中井履軒の『春秋』観(井上了)
『蒙養篇』諸本間の異同について 附交合記(佐野大介)
懐徳堂関係研究文献提要(二十二)
事業報告・会員寄稿
岩橋善兵衛の「平天儀」・「平天儀図解」と中井履軒の「天図」・「天体図解」(飯塚修三)
私の学問所・懐徳堂の思い出と懐徳堂への思い(伊藤賢一)
電子懐徳堂考の制作(湯浅邦弘)
懐徳堂アーカイブ講座懇談会記録(『懐徳』編集委員会)
高木亮子氏蔵中井終子関係資料の受贈について
平成15年度懐徳堂研究出版助成報告
平成16年度懐徳堂春秋記念講座要旨
平成16年度懐徳堂法人講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈口絵〉「懐徳堂墨型」
〈巻頭言〉フランス山峡の『雨月物語』(柏木隆雄)
学術研究
奈良 大坂 墨の道―古梅園蔵懐徳堂墨型について―(湯浅邦弘)
上方洋楽史考―唱歌の系譜―(鎌谷静男)
中井履軒の性論と気稟論と―『論語逢原』を中心に―(藤居岳人)
中井履軒の『春秋』観(井上了)
『蒙養篇』諸本間の異同について 附交合記(佐野大介)
懐徳堂関係研究文献提要(二十二)
事業報告・会員寄稿
岩橋善兵衛の「平天儀」・「平天儀図解」と中井履軒の「天図」・「天体図解」(飯塚修三)
私の学問所・懐徳堂の思い出と懐徳堂への思い(伊藤賢一)
電子懐徳堂考の制作(湯浅邦弘)
懐徳堂アーカイブ講座懇談会記録(『懐徳』編集委員会)
高木亮子氏蔵中井終子関係資料の受贈について
平成15年度懐徳堂研究出版助成報告
平成16年度懐徳堂春秋記念講座要旨
平成16年度懐徳堂法人講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈口絵〉「越俎弄筆」
〈巻頭言〉懐徳堂記念会理事長に就任して(西川善文)
学術研究
上方洋楽史考―タンホイザー関西初演―(鎌谷静男)
中井履軒の性善説―『論語逢原』に見える「習」「弊」の語を中心に―(藤居岳人)
和蘭全躯内外分合図と越俎弄筆(飯塚修三)
中井履軒『越俎弄筆』に見える門脈とゲール管について(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(二十三)
事業報告・会員寄稿
懐徳堂に出会って(安田善直)
懐徳堂古典講座懇親の会
懐徳堂旧趾碑の保存修復成る(坪井一弘)
懐徳堂モニター
澤美枝様追悼の辞
平成16年度懐徳堂研究出版助成報告
平成17年度懐徳堂春秋記念講座要旨
平成17年度懐徳堂法人講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈巻頭言〉懐徳堂記念会理事長に就任して(西川善文)
学術研究
上方洋楽史考―タンホイザー関西初演―(鎌谷静男)
中井履軒の性善説―『論語逢原』に見える「習」「弊」の語を中心に―(藤居岳人)
和蘭全躯内外分合図と越俎弄筆(飯塚修三)
中井履軒『越俎弄筆』に見える門脈とゲール管について(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(二十三)
事業報告・会員寄稿
懐徳堂に出会って(安田善直)
懐徳堂古典講座懇親の会
懐徳堂旧趾碑の保存修復成る(坪井一弘)
懐徳堂モニター
澤美枝様追悼の辞
平成16年度懐徳堂研究出版助成報告
平成17年度懐徳堂春秋記念講座要旨
平成17年度懐徳堂法人講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
〈口絵〉「万年先生緩歩帖」
〈巻頭言〉ユビキタス社会の実現に向けて(宮原秀夫)
学術研究
懐徳堂における唐様書道の特色―中井竹山の書論を中心に―(福田哲之)
懐徳堂及びその周辺における経済思想の成り立ち―「利」をめぐる議論を中心に―(ヤン・シーコラ)
十八世紀の国産顕微鏡―中井履軒「顕微鏡記」について―(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(二十四)
事業報告・会員寄稿
大阪の浮世絵師―一養亭芳瀧―(荻田清)
第四回懐徳堂アーカイブ講座について(徳山孝子)
私と懐徳堂(井上宏)
伝統工芸から近代技術へ―日本特許第一号発明者の軌跡―(猪原勇)
大槻盤渓宅に掲げられた中井履軒の扁額(飯塚修三)
平成17年度懐徳堂研究出版助成報告
平成18年度懐徳堂春秋記念講座要旨
平成18年度懐徳堂アーカイブ講座要旨
第三回懐徳堂法人講座報告(湯浅邦弘)
事務連絡
会員名簿
彙報
〈巻頭言〉ユビキタス社会の実現に向けて(宮原秀夫)
学術研究
懐徳堂における唐様書道の特色―中井竹山の書論を中心に―(福田哲之)
懐徳堂及びその周辺における経済思想の成り立ち―「利」をめぐる議論を中心に―(ヤン・シーコラ)
十八世紀の国産顕微鏡―中井履軒「顕微鏡記」について―(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(二十四)
事業報告・会員寄稿
大阪の浮世絵師―一養亭芳瀧―(荻田清)
第四回懐徳堂アーカイブ講座について(徳山孝子)
私と懐徳堂(井上宏)
伝統工芸から近代技術へ―日本特許第一号発明者の軌跡―(猪原勇)
大槻盤渓宅に掲げられた中井履軒の扁額(飯塚修三)
平成17年度懐徳堂研究出版助成報告
平成18年度懐徳堂春秋記念講座要旨
平成18年度懐徳堂アーカイブ講座要旨
第三回懐徳堂法人講座報告(湯浅邦弘)
事務連絡
会員名簿
彙報
〈口絵〉「鈴鹿文庫本『逸史』」
〈巻頭言〉懐徳堂についての比較史の試み(江川温)
学術研究
懐徳堂の狂者たち(中野三敏)
貝原益軒の学問世界―近世の学問と民衆―(辻本雅史)
養生思想の転換点―中井履軒『老婆心』の周辺―(池田光子)
北摂池田の漢文結社「呉山社」の活動(釜田啓市)
書評『懐徳堂研究』(大形徹)
鈴鹿文庫本『逸史』の紹介(近衛典子)
懐徳堂関係研究文献提要(二十六)
事業報告・会員寄稿
学び続ける喜び―懐徳堂古典講座と出会って(高田明日香)
新しい地平を拓く―音楽と建築の先駆者たち―(猪原勇)
五井蘭洲の墓石保存処理について(池之上晃敏)
平成19年度懐徳堂研究出版助成報告
平成20年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
財団運営関係資料
〈巻頭言〉懐徳堂についての比較史の試み(江川温)
学術研究
懐徳堂の狂者たち(中野三敏)
貝原益軒の学問世界―近世の学問と民衆―(辻本雅史)
養生思想の転換点―中井履軒『老婆心』の周辺―(池田光子)
北摂池田の漢文結社「呉山社」の活動(釜田啓市)
書評『懐徳堂研究』(大形徹)
鈴鹿文庫本『逸史』の紹介(近衛典子)
懐徳堂関係研究文献提要(二十六)
事業報告・会員寄稿
学び続ける喜び―懐徳堂古典講座と出会って(高田明日香)
新しい地平を拓く―音楽と建築の先駆者たち―(猪原勇)
五井蘭洲の墓石保存処理について(池之上晃敏)
平成19年度懐徳堂研究出版助成報告
平成20年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
財団運営関係資料
〈口絵〉「懐徳堂記念会創立100周年記念映像」
〈巻頭言〉しろうと談義”八十年代中国の技術水準”(片山剛)
学術研究
中井竹山・中井履軒の贋作書画について(寺門日出男)
二つの『論語逢原』―懐徳堂記念会と中井木菟麻呂―(竹田健二)
中井履軒『服忌図』について―資料的検討を中心に―(池田光子)
書評:竹田健二著『市民大学の誕生―大坂学問所懐徳堂の再興』(飯塚一幸)
懐徳堂関係研究文献提要(二十八)
事業報告・会員寄稿
知徳の遺産 世紀を超えて―懐徳堂記念会創立百周年記念映像の制作―(湯浅邦弘)
平成21年度懐徳堂研究出版助成報告
平成22年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念事業 賛助者一覧
財団運営関係資料
〈巻頭言〉しろうと談義”八十年代中国の技術水準”(片山剛)
学術研究
中井竹山・中井履軒の贋作書画について(寺門日出男)
二つの『論語逢原』―懐徳堂記念会と中井木菟麻呂―(竹田健二)
中井履軒『服忌図』について―資料的検討を中心に―(池田光子)
書評:竹田健二著『市民大学の誕生―大坂学問所懐徳堂の再興』(飯塚一幸)
懐徳堂関係研究文献提要(二十八)
事業報告・会員寄稿
知徳の遺産 世紀を超えて―懐徳堂記念会創立百周年記念映像の制作―(湯浅邦弘)
平成21年度懐徳堂研究出版助成報告
平成22年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
会員名簿
彙報
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念事業 賛助者一覧
財団運営関係資料
〈口絵〉「懐徳堂記念会創立100周年記念シンポジウム」「懐徳堂展」
〈巻頭言〉懐徳堂記念会との三十年(加地伸行)
一〇〇周年記念事業特集
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念シンポジウム記録
懐徳堂記念会諸活動の記録
『懐徳堂記念会会務報告』『懐徳堂一覧』『懐徳堂要覧』紹介(池田光子)
草創期の財団法人懐徳堂記念会(池田光子)
『懐徳』(五十一号~七十九号)総目次(金城未来)
『懐徳堂関係研究文献提要』(五十二号~七十九号)一覧(金城未来)
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念事業一覧
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念事業賛助者一覧
事業報告
平成22年度懐徳堂研究出版助成報告
平成23年度懐徳堂春秋記念講座要旨
第五回懐徳堂法人講座
事務連絡
会員名簿
彙報
編集後記(飯倉洋一)
財団運営関係資料
〈巻頭言〉懐徳堂記念会との三十年(加地伸行)
一〇〇周年記念事業特集
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念シンポジウム記録
懐徳堂記念会諸活動の記録
『懐徳堂記念会会務報告』『懐徳堂一覧』『懐徳堂要覧』紹介(池田光子)
草創期の財団法人懐徳堂記念会(池田光子)
『懐徳』(五十一号~七十九号)総目次(金城未来)
『懐徳堂関係研究文献提要』(五十二号~七十九号)一覧(金城未来)
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念事業一覧
懐徳堂記念会創立一〇〇周年記念事業賛助者一覧
事業報告
平成22年度懐徳堂研究出版助成報告
平成23年度懐徳堂春秋記念講座要旨
第五回懐徳堂法人講座
事務連絡
会員名簿
彙報
編集後記(飯倉洋一)
財団運営関係資料
〈口絵〉「平成29年度秋季講座会場風景」「和語集解冒頭」
〈巻頭言〉懐徳堂について思うこと(西尾章治郎)
学術研究
五井蘭洲『非伊編』について(寺門日出男)
懐徳堂の孝子顕彰運動―中井甃庵・五井蘭洲を中心に―(佐野大介)
幕末懐徳堂の情報環境―島津久光の率兵上洛を中心に―(矢羽野隆男)
西村天囚の五井蘭洲研究と関係資料―『蘭洲遺稿』・『鶏肋篇』・『浪華名家碑文集』について―(竹田健二)
『滑稽叢話』に見る辛亥革命前後の中国―知られざる懐徳堂文庫の魅力―(湯城吉信)
明治における『通語』―南朝正統論者としての中井履軒―(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(三十三)
事業報告
平成27年度懐徳堂研究出版助成報告
平成28年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
彙報
〈巻頭言〉懐徳堂について思うこと(西尾章治郎)
学術研究
五井蘭洲『非伊編』について(寺門日出男)
懐徳堂の孝子顕彰運動―中井甃庵・五井蘭洲を中心に―(佐野大介)
幕末懐徳堂の情報環境―島津久光の率兵上洛を中心に―(矢羽野隆男)
西村天囚の五井蘭洲研究と関係資料―『蘭洲遺稿』・『鶏肋篇』・『浪華名家碑文集』について―(竹田健二)
『滑稽叢話』に見る辛亥革命前後の中国―知られざる懐徳堂文庫の魅力―(湯城吉信)
明治における『通語』―南朝正統論者としての中井履軒―(井上了)
懐徳堂関係研究文献提要(三十三)
事業報告
平成27年度懐徳堂研究出版助成報告
平成28年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
彙報
〈口絵〉「懐徳堂展展示風景」「西村天囚と家族」
〈巻頭言懐徳堂記念会理事長就任のご挨拶(伊藤雄二郎)
重建懐徳堂竣工[開堂]100周年記念事業
「懐徳堂展」連携第132回懐徳堂秋季講座「よりよく生きるために」について(湯浅邦弘)
第一部講演会:儒教の葬祭儀礼と日本(吾妻重二)
第二部シンポジウム:「中国の古典に学ぶ生と死」
道教や民間信仰における死生観(大形徹)
重建懐徳堂竣工[開堂]100周年記念事業報告(一般財団法人懐徳堂記念会事務局)
学術研究
中井蕉園の漢詩文集について―並河寒泉撰『?集』をめぐって―(寺門日出男)
懐徳堂関連新収(2016)資料暫定目録(佐藤由隆、河野光将)
西村天囚関係資料調査報告―種子島西村家訪問記―(湯浅邦弘、竹田健二、佐伯薫)
懐徳堂アーカイブ講座の再開(池田光子)
懐徳堂関係研究文献提要(三十三)
事業報告
平成28年度懐徳堂研究出版助成報告
平成29年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
彙報
〈巻頭言懐徳堂記念会理事長就任のご挨拶(伊藤雄二郎)
重建懐徳堂竣工[開堂]100周年記念事業
「懐徳堂展」連携第132回懐徳堂秋季講座「よりよく生きるために」について(湯浅邦弘)
第一部講演会:儒教の葬祭儀礼と日本(吾妻重二)
第二部シンポジウム:「中国の古典に学ぶ生と死」
道教や民間信仰における死生観(大形徹)
重建懐徳堂竣工[開堂]100周年記念事業報告(一般財団法人懐徳堂記念会事務局)
学術研究
中井蕉園の漢詩文集について―並河寒泉撰『?集』をめぐって―(寺門日出男)
懐徳堂関連新収(2016)資料暫定目録(佐藤由隆、河野光将)
西村天囚関係資料調査報告―種子島西村家訪問記―(湯浅邦弘、竹田健二、佐伯薫)
懐徳堂アーカイブ講座の再開(池田光子)
懐徳堂関係研究文献提要(三十三)
事業報告
平成28年度懐徳堂研究出版助成報告
平成29年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
彙報
〈口絵〉(上)種子島西村家所蔵「讀騒廬」扁額(兪?揮毫)
〈口絵〉(下)西村天囚旧蔵『懐徳堂考』(「懐徳堂先賢伝」などの書き入れあり)
〈巻頭言〉文学部卒業セレモニーの式辞をめぐる所感(金水敏)
学術研究
平成30年度(2018)種子島西村天囚関係資料調査について(湯浅邦弘)
◆西村天囚の知のネットワーク-種子島西村家所蔵資料を中心として-(湯浅邦弘)
◆種子島西村家所蔵資料三点に見る西村天囚と重建懐徳堂(竹田健二)
◆種子島西村家所蔵西村天囚関係資料の整理状況と特徴とについて(池田光子)
西村天囚の門人・岡山源六―その中国貴陽時代を中心に―(白井順)
懐徳堂関係研究文献提要(三十四)
事業報告
平成29年度懐徳堂研究出版助成報告
平成30年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
彙報
〈口絵〉(下)西村天囚旧蔵『懐徳堂考』(「懐徳堂先賢伝」などの書き入れあり)
〈巻頭言〉文学部卒業セレモニーの式辞をめぐる所感(金水敏)
学術研究
平成30年度(2018)種子島西村天囚関係資料調査について(湯浅邦弘)
◆西村天囚の知のネットワーク-種子島西村家所蔵資料を中心として-(湯浅邦弘)
◆種子島西村家所蔵資料三点に見る西村天囚と重建懐徳堂(竹田健二)
◆種子島西村家所蔵西村天囚関係資料の整理状況と特徴とについて(池田光子)
西村天囚の門人・岡山源六―その中国貴陽時代を中心に―(白井順)
懐徳堂関係研究文献提要(三十四)
事業報告
平成29年度懐徳堂研究出版助成報告
平成30年度懐徳堂春秋記念講座要旨
事務連絡
彙報
・<口絵>上「湯島聖堂の孔子像」(公益財団法人斯文会所蔵)
下「西村天囚を囲んでの集合写真( 重建懐徳堂玄関前にて)」
・<巻頭言>床の間からテーブルへ(三谷研爾)
・特集 湯島聖堂と懐徳堂
○序文 オンライン講座「湯島聖堂と懐徳堂」の試み(湯浅邦弘)
○湯島聖堂と漢学の近世近代(町泉寿郎)
○大阪文化の力─懐徳堂の歴史と意義─(湯浅邦弘)
・学術研究
○書評:清水光明著『近世日本の政治改革と知識人―中井竹山と「草茅危言」』(藤居岳人)
○幻の中井履軒撰『修辞通』―帆足万里『修辞通』の懐徳堂文庫蔵写本について――(黑田秀教)
○国立国会図書館所蔵 頼山陽旧蔵『生駒山人詩集』について―詩稿と思われる頼山陽の書き入れを中心に―(山路孝司)
○「懐徳堂関係研究文献提要(三十七)」
・事業報告
○令和二年度懐徳堂研究助成報告
○令和三年度懐徳堂春秋記念講座要旨
・事務連絡
○彙報
下「西村天囚を囲んでの集合写真( 重建懐徳堂玄関前にて)」
・<巻頭言>床の間からテーブルへ(三谷研爾)
・特集 湯島聖堂と懐徳堂
○序文 オンライン講座「湯島聖堂と懐徳堂」の試み(湯浅邦弘)
○湯島聖堂と漢学の近世近代(町泉寿郎)
○大阪文化の力─懐徳堂の歴史と意義─(湯浅邦弘)
・学術研究
○書評:清水光明著『近世日本の政治改革と知識人―中井竹山と「草茅危言」』(藤居岳人)
○幻の中井履軒撰『修辞通』―帆足万里『修辞通』の懐徳堂文庫蔵写本について――(黑田秀教)
○国立国会図書館所蔵 頼山陽旧蔵『生駒山人詩集』について―詩稿と思われる頼山陽の書き入れを中心に―(山路孝司)
○「懐徳堂関係研究文献提要(三十七)」
・事業報告
○令和二年度懐徳堂研究助成報告
○令和三年度懐徳堂春秋記念講座要旨
・事務連絡
○彙報